最近、高精度のスキャナーやプリンターのおかげで暗室作業から遠のいていた。借りてやる方法があるのだが、それなりの経費がかかる。
最近はブローニー(120mm)用のスキャナーNIKON9000EDと、A3まで出力出来るプリンターEPSON(PX-5500)を揃えたことで、なおさら暗室作業は要らないと思い始めた頃、VH-PICTURESの角田さんから"プロのオリジナルプリントをみてみませんか"と連絡が入った。
"ぜひお願い致します"とは言ったものの、軽い気持ちでいつもの所で待ち合わせをした。しかし角田さんが持ってきたのは想像の領域を超えるものだった。
見るからにも重そうな公文書・写真の専用保管箱に丁寧に整理された写真は、展示会で見られるようなオリジナルプリントには比べるようがないほど迫力満点だった。
直接、手にとって目の前で見るプロのオリジナルプリントは言葉で伝えきれない感動があったのだ。
角田さんはプロ、アマ問わず、気にいるオリジナルプリントを集めるコレクターとしての一面があることはその時、初めて知った。
角田さん曰く"デジタルプリントであれ、印画紙であれ使い分けが出来て、それぞれの楽しみがあればそれで十分です"
"私はむしろpekoさんにスキャンとプリンターについて教えてもらいたいですね"と。。。
私も同じことを考えた。両方の作業を無理しない範囲で併用すればそれでいいのだ。
ただしよりいいものを目指す志だけは持とうと。。。
